話す犬を、放す

43歳の売れない女優レイコのもとに、人気俳優になったかつての仲間・三田からの紹介で映画出演の仕事が舞い込む。
喜ぶレイコだが、折悪しく母・ユキエがレビー小体型認知症を発症し、昔の愛犬チロの幻視に悩まされるようになってしまう。
女優として成功する最後のチャンスをつかむべく奮闘しながら、母との生活を両立させようと悪戦苦闘するが…。

最後の乗客

とある港町。タクシードライバーたちの間では、深夜に人気のない歩道に現れるという女の噂がささやかれていた。
ある夜、深夜の住宅街を流していた遠藤は、噂となっている歩道で1人の女性を乗せる。
車を発進させた直後、路上に小さな女の子と母親の2人が飛び出してきて、その母娘も仕方なく同乗させることに。
ハンドルを握る遠藤が辿り着く衝撃の真実は…。

鯨のレストラン

全盛期の日本での消費量と比べて現在では1%までに衰退したクジラ産業。
そんな中、東京・神田のクジラ料理専門店「一乃谷」の大将、谷光男は、あえて「クジラ専門店」を運営している。
日本のクジラ産業の推移、クジラ料理の魅力、人類のタンパク源のバランス問題など、
食の多様性と、文化の衝突を冷静に見つめたドキュメンタリー。

丘の上の本屋さん

イタリアの古都にある小さな古書店。
店主のリベロはある日、ある日店の外で本を眺める少年エシエンに気づく。
本に興味を持ってくれた彼を気に入り、エシエンは、リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾ける。
そして、読んだ本の感想を語り合ううち、いつしか2人は年の差を超えた友情を育んでいく。

あの娘は知らない

海辺の町で旅館を営む女性・中島奈々。
幼い頃に家族を亡くした彼女は、自分の気持ちを誰にも打ち明けずに淡々と日々を過ごしていた。
旅館が休業中の9月上旬、どうしても泊まりたいという青年・藤井俊太郎が現れる。
俊太郎は1年前に恋人を亡くしており、彼女は死の直前に中島荘に宿泊していたという。
やがて彼女は案内役となり、彼と行動を共にするようになる。

あしやのきゅうしょく

芦屋の小学校で働き始めた新人栄養士・野々村菜々は、退任する栄養士から給食の献立作りを引き継ぎ、
子どもたちにおいしい給食を提供しようと奮闘する中で、さまざまなことを学び成長していく。
そして菜々は、たとえ子どもの苦手な食材があっても、素材の味を生かし、それぞれに合ったメニューを心がけようと決意する。
やがて1年が過ぎ、菜々にとって初めての卒業式がやってくる。

アイヌモシリ

北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで母と暮らす14歳の少年カントは、父の死をきっかけにアイヌ文化と距離を置くようになっていた。
そんな中、カントの父の友人だったアイヌコタンの中心的人物デボは、カントをキャンプへ連れて行き、
自然の中で育まれたアイヌの精神世界や自身のルーツと向き合っていく。

18歳のおとなたち

ケンカに明け暮れ、少年院に入っていたこともある成田誠は、出所した後も母親とケンカをして家を飛び出して家に帰らずにいた。
そんなある日、彼のもとに教育委員会職員のナツミが現れ、「成人式の実行委員になってほしい」と依頼される。
一度は断った誠は、小学生の頃の夢を思い出し、映画を作ることを条件に役目を引き受けるのだが……。

ノルマル17歳。わたしたちはADHD

発達障害の一つであるADHD(注意欠如・多動症)に悩む2人の女子高生を描いた青春ドラマ。
進学校に通う絃は真面目な高校生だったが、ADHDによる物忘れが学校生活と日常に支障をきたしていた。
重要なテストの日に寝坊してしまった彼女は、ショックのあまり登校できず見知らぬ公園へやって来る。
そこで派手なメイクをした同年代の少女・朱里と出会い……。

こどもかいぎ

とある保育園で新たな取り組みとして始まった、子どもたちが輪になって自由に話し合う「こどもかいぎ」。
子供たちが会議をする保育園を1年間にわたって撮影する。
子どもらしい疑問から人生哲学的なテーマまで、毎回さまざまな議題で会議をする子供たちの姿とその成長を見つめ、
話し合うことの大切を改めて問い直していく。

奇跡の子どもたち

2004年、日本で初めて“AADC欠損症”患者が見つかる。
患者は3人だけで、”希少難病”と呼ばれました。
生まれつき運動機能を司る「AADC酵素」がないため、寝たきり、自分の意志で体を動かせず、言葉を発することもできません。
希少難病であるAADC欠損症に向きあう患者と家族の日常と新たな治療に臨む姿を捉える。

ヒロシマ ナガサキ 最後の二重被爆者

1945年8月に広島と長崎の両市で被爆した“二重被爆者”に焦点を当てたドキュメンタリー。
山口さんは当時、長崎県で造船技師として働き、出張先の広島県でも被爆した。
他7名の二重被爆者へのインタビューから、これまで明るみに出ることのなかった二重被爆の実態に迫る。

帆花

生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃんを常に見守る生活をしている母親の理佐さん、父親の秀勝さん。
当時3歳だった帆花ちゃんが小学校に入学するまでの3年間にわたり、家族に寄り添いながらその日常を記録。
いろんな場所に出かけていき、絵本を読み聞かせ、カメラはそんなありふれた日常と帆花ちゃんが成長していく様子を映し出していく。

涙の数だけ笑おうよ 林家かん平奮闘記

脳溢血で倒れ右半身不随と言語障害を負った落語家・林家かん平。
車椅子での高座復帰、壮絶なリハビリ、そして自身の体験を元にした新作落語への挑戦を通して、満身創痍でも噺家人生を歩み続ける姿を追った奮闘記ドキュメンタリー。

ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間

女性として生まれたものの、自分の性に違和感を持ち続け、13歳で性同一性障害と診断され、20歳の時に性別適合手術を受け戸籍上も男性となった小林空雅。
そんなひとりの若者が、出会いの中で変化と成長を遂げていく9年間を見つめていく。

スギメ

3万年以上前、祖先たちはどうやって台湾から琉球列島に渡ったのか。
この壮大な謎を解明するべく、使われた可能性がある数種類の舟を作り人類最古段階の航海の謎をさぐる実験がはじまった。
2度の失敗を経て黒潮を越え、台湾から与那国島にたどりつくまでの様子を捉える。

グリーフケアの時代に

理不尽なリストラにより尼崎の実家に戻ってきた39歳の近松優子は、定職に就くことなくニートのような毎日を送っていた。
ある日、能天気な父親は突然再婚すると言って、家族だんらんを夢見る20歳の早希を連れてくる。
家族団欒を夢見る早希と、自分よりずっと年下の母の登場に優子は戸惑う。
年下の母を迎えた共同生活は噛み合わず騒動が絶えなかったが、ある日悲劇が起きる……。

夢は牛のお医者さん

1987年、新潟の山間にある小さな小学校に3頭の子牛がやってくる。
当時、小学校3年生だった少女は牛の世話をしていく中で”牛のお医者さんになりたい”との夢を抱くようになる。
やがて少女は親しんだ牛との別れを経て、家族や周囲に支えられながらも獣医になるべく猛勉強をしペットではない「家畜」のお医者さんとなる。
結婚して母となり、かけがえのない「いのち」と向き合いながら今日も闘っている。

片袖の魚

トランスジェンダー女性のひかりは、周囲に壁を感じながらも理解ある友や、会社の上司、同僚に支えられ、東京で一人暮らしを送っていた。
そんなある日、故郷への出張が決まり高校時代の同級生・久田に現在の自分の姿を見て欲しいと考え、勇気を出して連絡するが……。

ディリリとパリの時間旅行

舞台はベル・エポックの時代のパリ。
ニューカレドニアからやって来た少女ディリリがパリで出会った最初の友人オレルとともに、
パリ市民を震撼させている難事件の解決に奔走するさまを美しいヴィジュアルで描き出した冒険ミステリー。
キュリー夫人やパスツール、ピカソ、モネら時代を彩った天才たちに協力してもらいながら、エッフェル塔やオペラ座、バンドーム広場などパリの街中を駆け巡って事件解決を目指す2人だったが……。

カラミティ

12歳の少女マーサ・ジェーンは家族とともに大規模な旅団に加わり、西へ向けて旅を続けていた。
旅の途中、父親が暴れ馬で負傷し、マーサが家長として幼い兄弟を含め、家族を守らなければならない立場になってしまいます。
乗馬や馬車の経験もなく、女性としての制約に縛られることに疑問を持つマーサは自立することを決意するのだが……。

シチリアを征服したクマ 王国の物語

遥か昔。高い山に住むクマの王レオンスはある日、狩人に息子のトニオを捕らえられてしまった。
レオンス王は人間にさらわれた我が子を取り戻すため、仲間たちと共にシチリアにトニオを探しに行くが、
彼らの行く手には残忍な大公や化け猫、人喰い鬼、幽霊、魔法使いなど、数々の難敵が待ち受けていた。

ベルヴィル・ランデブー

第二次世界大戦後のフランス。おばあちゃんと幸せに暮らす内気な少年シャンピオン。
そんなある日、おばあちゃんはシャンピオンが自転車に強い興味を抱いていることを知る。
内気な少年が情熱を傾ける自転車レースのためにふたリは特訓を重ね、遂にツールドフランスに出場する。
しかし、そこで事件は起きる。マフィアに誘拐された孫を追って、愛犬ブルーノとともにシャンピオン奪還のための大冒険が始まる。

ペット2

マックスとデュークの飼い主ケイティが結婚し、新たに生まれた息子・リアムと共に幸せな日々を送っていた。
だがマックスはリアムをかわいがるあまり育児ノイローゼになってしまう。
そんなマックスを心配したケイティは家族旅行を提案するがそこで大事件が発生し……。

パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー

リーダーのケントが子犬たちを率いるパウ・パトロールは、さまざまなトラブルを解決してきた。
アドベンチャー・シティにある日、魔法の隕石が落ちてくる。
パウ・パトロールはその隕石の影響で最強の子犬たち「マイティ・パウ・パトロール」に変身する。
しかし、宿敵の市長はマッドサイエンティストと手を組み、このマイティパワーを奪おうと悪だくみを始めて……。

北極百貨店のコンシェルジュさん

「北極百貨店」は、お客様がすべて動物という不思議な百貨店。
新米コンシェルジュの秋乃は、お客様のどんな要望にも応えようと奮闘する。
百貨店には様々な悩みを抱えたお客様たちがやってくるが、なかでも「絶滅種」は個性派ぞろい。
先輩コンシェルジュに見守られながら、一癖も二癖もあるお客様との出会いを通して、
秋乃はコンシェルジュとして、そして人間として成長していく、優しくも温かい物語。

リンダはチキンがたべたい!

舞台はフランス。郊外の団地に住む8歳のリンダと母親のポレット。
ある日、母勘違いで叱られたリンダは、間違いを詫びる母にリンダは亡き父親が作ってくれた思い出のチキン料理「パプリカ・チキン」が食べたい!と懇願。
しかし街はストライキでお店はどこも休業中!
リンダとポーレットは、近所の人々を巻き込みながら、思い出のチキンを作るための小さな冒険を繰り広げます。
果たして二人は無事に美味しいチキンを一緒に食べることができるのか……。

ペルリンプスと秘密の森

深い森の奥深く、魔法の王国が存在していました。
そこには、太陽を信仰する昼の民と、月を信仰する夜の民が暮らしており、長年いがみ合っていました。
昼の民の少年ペルリンプスと夜の民の少女リーナは、それぞれの王国を救う使命を受け、禁断の森へ。
「声」を探す中で友情を育むも、危険な試練が待ち受ける。
敵対する立場を超え、二つの王国に平和をもたらすことができるのか……。

私だけ聴こえる

アメリカ中西部を舞台に、聴こえる世界と聴こえない世界の間で葛藤するコーダたちの姿を追います。
彼らは、家族の通訳として幼い頃から重要な役割を担いながらも、どちらの世界にも居場所を見つけられずにいます。
年に一度の「コーダサマーキャンプ」で、ありのままの自分を解放できる彼らですが、15歳を迎え、進路を決める時期が訪れます。
「ろうになりたい」と願う少女ナイラや、ろうの母から離れて大学進学を考えるジェシカなど、それぞれの葛藤と成長を描いています。

ファンファーレ

アイドルグループ「ファンファーレ」の元メンバー、万理花と玲は、グループ卒業後、それぞれの道を歩んでいました。
万理花は振付師、玲はスタイリストとして活動していましたが、夢と現実のギャップに悩んでいました。

そんなある日、グループのリーダーである由奈から、卒業ライブの振付と衣装を依頼されます。
アイドルをやめて30歳手前、成功しているとは言えないセカンドキャリアでそれぞれの悩みや葛藤がある中、
由奈の門出にお互い奮闘していくが…

ゴミ屑と花

精神的な事情で自衛隊航空パイロットを辞め、家族を養うためにゴミ収集の仕事に転職した浩一は、
指導員の花と研修として深夜の収集を始める。

指導員の花とともに深夜のゴミ収集を行う中で、
様々な人々の視線を感じながらもひたむきに働く花の姿に、浩一はある種の“美しさ” を感じ始める――。

ミニオンズ フィーバー

1970年代。ミニオンたちはミニボスとして11歳の少年グルーを崇拝し、悪さをしていた。
そんなある時、グルーが突然どこかへ連れ去られてしまう。
グルーを救出するため鍼灸師でカンフーの達人であるマスター・チャウの教えのもとカンフーの修行に励むミニオンたちに、
やがてさまざまな試練が襲いかかる。

映画 ひつじのショーンUFOフィーバー!

「ひつじのショーン」の長編劇場版第2作
イギリスの片田舎の牧場で仲間たちとのんびり暮らす
ショーンの前に、ある日突然、UFOがやってきた。
田舎町はたちまちUFOフィーバーに沸きあがり、牧場主も
宇宙をテーマにしたアミューズメントパーク
「FARMAGEDDON(ファーマゲドン)」を作って一儲けしよう
と企む。

パウ・パトロール ザ・ムービー

リーダーのケントと個性豊かな子犬たちで構成されたチーム“パウ・パトロール”が、街で起こるさまざまなトラブルに立ち向かっていく人気TVアニメ「パウ・パトロール」の劇場版。アドベンチャーシティを舞台に、ライバールとニャン・パトロールたちが引き起こすトラブルの数々を解決していくさまを描く。