■出演:山口彊
■監督、プロデューサー:稲塚秀孝
2019年4月16日/80分/日本
カテゴリー: ドキュメンタリー / 社会
ファミリー向け上映会/民間上映会イベント
1945年8月に広島と長崎の両市で被爆した“二重被爆者”に焦点を当てたドキュメンタリー。
山口さんは当時、長崎県で造船技師として働き、出張先の広島県でも被爆した。
他7名の二重被爆者へのインタビューから、これまで明るみに出ることのなかった二重被爆の実態に迫る。
1. 唯一無二の証言
広島と長崎、両方の原爆投下を体験された「二重被爆者」山口彊さんの証言は、極めて貴重であり、その重みは計り知れません。
彼の言葉を通して、原爆の非人間性、そして被爆者が経験した筆舌に尽くしがたい苦しみと、それでも生き抜いてきた強さを肌で感じることができます。
2. 核兵器廃絶への強いメッセージ
山口さんが生涯をかけて訴え続けた核兵器廃絶への思いが、作品全体を通して強く伝わってきます。
彼の証言と行動は、私たちに核兵器の廃絶がいかに重要であるかを改めて認識させ、平和への行動を促します。
3. 普遍的な平和への願い
この映画は、単なる日本の過去の出来事としてではなく、戦争や核兵器がもたらす悲劇という普遍的なテーマを扱っています。
国籍や世代を超えて、平和への願いを共有し、行動を考えるきっかけとなります。
座席数 | 価格 |
~50 | ASK |
51~100 | ASK |
101~300 | ASK |
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