帆花

■監督：國友勇吾

■プロデューサー：島田隆一

■配給：JyaJya Films

2021年製作／72分／日本

■コピーライト：©JyaJya Films＋noa films

カテゴリー：ドキュメンタリー

こんな上映会におすすめ！

ファミリー向け上映会/民間上映会イベント

あらすじ

生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃんを常に見守る生活をしている母親の理佐さん、父親の秀勝さん。
当時3歳だった帆花ちゃんが小学校に入学するまでの3年間にわたり、家族に寄り添いながらその日常を記録。
いろんな場所に出かけていき、絵本を読み聞かせ、カメラはそんなありふれた日常と帆花ちゃんが成長していく様子を映し出していく。

ここが楽しめる！(参考)

1. 家族の深い愛情と葛藤

「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃんを巡る家族の選択、日々のケア、そして未来への不安や希望が赤裸々に描かれています。
彼らの深い愛情と、直面する困難への葛藤が胸を打ちます。

2. 「生きる」ことの意味を問う

医療の進歩によって命が繋がれていく中で、「生きるとは何か」「幸せとは何か」といった根源的な問いを観る者に投げかけます。
帆花ちゃんの存在を通して、私たちは改めて命の尊厳について考えさせられます。

3. ドキュメンタリーとしての力

作り手の恣意的な解釈を排し、家族のありのままの姿を映し出すことで、観る人それぞれが自由に感じ、考える余地を与えています。
フィクションでは描けない、真実の重みがここにあります。

参考価格

座席数	価格
～50	ASK
51～100	ASK
101～300	ASK

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