リンダはチキンがたべたい！

■監督：キアラ・マルタ、セバスチャン・ローデンバック　

■配給：ミラクルヴォイス

2023年製作／76分／G／フランス

カテゴリー：アニメーション / ファミリー / 定番

こんな上映会におすすめ！

ファミリー向け上映会/３年生を送る会/お楽しみ会/民間上映会イベント

あらすじ

舞台はフランス。郊外の団地に住む8歳のリンダと母親のポレット。
ある日、母勘違いで叱られたリンダは、間違いを詫びる母にリンダは亡き父親が作ってくれた思い出のチキン料理「パプリカ・チキン」が食べたい！と懇願。
しかし街はストライキでお店はどこも休業中！
リンダとポーレットは、近所の人々を巻き込みながら、思い出のチキンを作るための小さな冒険を繰り広げます。
果たして二人は無事に美味しいチキンを一緒に食べることができるのか……。

ここが楽しめる！(参考)

1. 食卓の温かさ、料理の力

思い出の料理を通して、家族の記憶や愛情が蘇ります。
食事は単なる栄養補給ではなく、人との繋がりを深め、心を豊かにする力を持っていることを教えてくれます。
家族や大切な人と食卓を囲むことの価値を再認識させてくれます。

2. ストライキという社会現象への触れ

給食ストライキやスーパーの閉店など、社会的な出来事が物語の背景として描かれています。
日常生活の中で起こる社会現象に目を向けるきっかけを与えてくれます。
また、人々の連帯や協力の大切さもさりげなく示唆しています。

3. 困難を乗り越えるための工夫とユーモア

材料が手に入らない状況で、リンダとポーレット、そして近所の人々が知恵を絞ってチキンを作ろうと奮闘する姿は、
ユーモラスでありながらも、困難を乗り越えるためのヒントを与えてくれます。
困難な状況でも、ユーモアを忘れずに、周りの人と協力することの大切さを教えてくれます。

参考価格

座席数	価格
～50	ASK
51～100	ASK
101～300	ASK

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