フラガール
昭和40年。福島県いわき市にある寂れゆく炭鉱の町で、
豊富な温泉を利用したレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画が持ちあがった。
そのプロジェクトの目玉でフラダンスショーが行われることになり、地元の女性たちの中からダンサーが募集される。
東京から来た講師の女性を迎え、炭鉱の娘たちは戸惑いながらも懸命に踊りに取り組む。
福島県いわき市に暮らす女子高校生・夏凪日羽は、卒業後の進路に悩む。
ある日、姉が勤めていた「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを目にして、フラガールの新人採用試験に応募する。
見事に合格した彼女は、一緒に採用された4人の女と共に、フラガールの道を歩み始める。
しかし彼女はダンス未経験なうえ、個性豊かな他の4人もそれぞれ気持ちがバラバラで、なかなか足並みが揃わなかった。
先輩フラガールたちの悩みや葛藤、ステージでの失敗を乗り越え、仲間との絆を深め、
フラを通して自分自身の輝きを見つけていく少女たちの青春を描いた、感動的な物語。