グリーンブック

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、
ガサツで無学だが腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日トニーは、黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。
黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに出発する。

最強のふたり

パラグライダーの事故で全身麻痺となった富豪フィリップと、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年ドリス。
まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、次第にお互いを受け入れるようになり、深い絆で結ばれていくようになる。
実話に基づく感動作で、2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリと最優秀男優賞をダブル受賞した。

ゆきてかへらぬ

大正時代の京都。
新劇女優・長谷川泰子は、17歳の学生・中原中也と出会う。
どこか虚勢を張る2人は惹かれ、一緒に暮らし始める。
やがて東京に引越した2人の家を、日本を代表する文芸評論家になる小林秀雄が訪れる。
中也と小林の仲むつまじい様子を目の当たりにした泰子は、どこか置いてけぼりにされたような寂しさを感じる。
狂おしい愛と才能が火花を散らすなか、複雑な三角関係が始まる。

スティーブ・ジョブズ

1976年、ジョブズは自分と似たはみ出し者の友人らと、自宅ガレージに「アップルコンピュータ」を設立。
ジョブズは社長として経営に辣腕をふるい、富と名声を手にする一方で、その激しい性格は多くの敵をつくり、ついに自らの会社を追放される。
それでもジョブズは諦めず…。

ラッシュ/プライドと友情

1976年のF1世界選手権を舞台に、フェラーリのドライバーとして快調なレースを続けていたラウダは、レース中の事故で重傷を負う。
しかしわずか6週間で奇跡的復帰を果たしたラウダだったが、ライバルでもあるマクラーレンのハントにポイント差をつめられてしまう。
チャンピオンシップを競う2人は、命を懸けて大雨の富士スピードウェイで最終決戦に挑む。