■出演:間宮祥太朗、石井杏奈
■監督:前田和男
■脚本:加藤正人、木田紀生
■配給:東映ビデオ ※地域によってはお出しできません
2022年製作/119分/G/日本
■コピーライト:©全国水平社創立100周年記念映画製作委員会
カテゴリー:ヒューマンドラマ / 社会 / 人権問題
ファミリー向け上映会/民間上映会イベント
被差別部落出身の瀬川丑松は、自らの出自を隠し地元から離れた場所にある小学校の教師として生きているが、
下宿先の士族出身の女性・志保(石井杏奈)に恋心を寄せていた。
同僚の銀之助にも支えられていたが、学校では丑松の出自が疑われ始めてしまう。
1. 主人公・丑松の魂の葛藤と解放への共感
最も大きな魅力は主人公・丑松が背負う秘密と、そこから来る心の葛藤が非常に繊細に描かれている点です。
彼が差別を恐れ自分のルーツを隠して生きる苦悩、そして葛藤の末に真実を告白するまでの心の変化は観る人の胸を打ちます。
彼の人間としての尊厳を取り戻す「破戒」の瞬間のカタルシスは、観客に深い感動と共感を与え、まるで自分自身が解放されるような感覚を味わえるでしょう。
2. 人間ドラマとしての深みと普遍性
被差別部落という特定の社会問題を描きながらもこの映画は、
「秘密を抱えることの苦しみ」「真実を語ることの勇気」「差別や偏見とどう向き合うか」といった、時代や背景を超えた普遍的なテーマを扱っています。
そのため、観る人自身の心にも深く問いかけ、人間としてのあり方について考えさせられる深みがあります。
3. 社会問題への意識と教訓
差別という根深い社会問題に真正面から向き合うことで、観客は現代にも通じる問題意識を持つことができます。
過去の出来事としてではなく、人間の偏見や無知が引き起こす悲劇、そしてそれらを乗り越えようとする人間の尊厳について深く考えさせられます。
これは、単なる娯楽映画では得られない、知的な満足感や学びといった意味での「楽しさ」と言えるでしょう。
| 座席数 | 価格 |
| ~50 | ASK |
| 51~100 | ASK |
| 101~300 | ASK |
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